RSウイルス母子免疫ワクチンの話
2024/07/05に、29週目5日になり。
妊婦健診に行ってきました〜!!
ついに妊娠後期に突入!
1人目の時は体の変化に自分が全く追いついていけず、
何かと不安が強かったし、むくみや腹部の圧迫感が強くて
「妊娠後期って結構しんどいなあ」と思っていましたが。
2回目の妊娠となると、やや慣れるというか…。
ああ、こんな感じだったなという体感があるのか、
1人子供がいるとその子に合わせて行動しないといけないからか
(つまり何かと待ったなしだから、自分の体調を敏感に感じることができない)
気づいたら1日が終わっており、正直妊娠後期特有の症状に対しての
「辛い!しんどい!」という感覚が前回ほどはないイメージ。
それでね、今日の妊婦健診で初めて知ったんだけど
今って「RSウイルス母子免疫ワクチン」(名前:アブリスボ筋注用)があるんですねー!!
これはめっちゃ画期的だと思い、即打つことを決めました✨
本来は、私は新薬は基本的には打たない派です。
新薬ってエビデンスも少なければ、後々の結果もわからないものが多く、
何かあっても保証がないものが多い。
だから、コロナのワクチンが出始めの時も打たなかったんですよね。
かなりの重圧はありましたが(クリニックで働いていたため)w
「コロナのワクチンを打って、不妊になったり子供の後遺症の結果が出た場合に、
責任の所在はクリニックで保証してくれるという念書と、
それに関わる代金を確実にお支払いいただけるのでれば
コロナのワクチンを打つことも検討します」
と伝えたら、即免除でしたw
まぁこの時は特に妊活していた関係もありナーバスでしたしね🤣
そしてその言い訳が通ることを知った他の幾人かの看護師たちは
私の言い分を真似してコロナのワナクチン接種は拒否していました。
それぐらい、新薬には手を出さないをモットーにしてるんですが
まさかのRSウイルスのワクチンは即打つことを決めるという。
これには2点理由があって、
1つ目は娘が2〜3ヶ月目の時にRSウイルスにかかり、
入院するかしないかの瀬戸際にまで体調が悪化したこと。
2つ目は病棟の看護師として働いていた時に
子供の緊急入院で多かったのが「RSウイルス」だったこと。
どちらもかなりメンタルきました🥺
子供も大変だし、当然親もかなり大変。
この経験から、RSウイルスのワクチンは打った方がいいと思いました。
けど、打つと決めたからと言ってなにも調べないわけではなく、
ちゃんと添付文章を確認したり(知りたい人はこちら)
他の院での推奨レベルや、打った人の反応は確認しました。
(と言っても、まだ2024年の5月に発売されたばかりなので、
全然結果いいのかはイマイチわからないですけどね😭)
赤ちゃんの免疫のことを考えると、これは打ったほうがいいよなーと思ったので
新薬は基本やらない派の私もやることを決めました。
その後、第二子がRSにかかったのか?
いつ頃に罹患したのか?重症度は?などは
また追ってこちらに書いていきたいと思います😊
ま、新薬だし保険適応がないものなのでかなりいいお値段するんですけどねー…。
国は少子化対策を!!というなら、
こういうところから料金免除してもいいと思いますけどね〜!?
痛い思いして、次回33,000円もかかるRSウイルスワクチン
しっかり打ってきたいと思います🥺
それではまたー!!!